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冬コーデを格上げするダウン特集
2020.11.11


どのかたちのダウンジャケットにしようかお悩みのあなたへ!軽くて暖かい、冬の大定番アウター。この時期狙いたい本命アウターといえば断然「ダウン」。
防寒性に優れ軽くて動きやすいという機能の高さゆえ、寒い季節をスマート&ノンストレスに乗りきれます。
着回し力が高いスタンダードなデザインから、近年ベーシックなアイテムとなったインナーダウンタイプなど。
今季狙うべきアイテムを人気ブランドごとにご紹介します。それぞれ個性特徴のあるダウンがあなたの今の気分で選べます.






【ALLIED FEATHER & DOWN】
アライドフェザー&ダウン社は、1987年創業の米国カリフォルニアを拠点とする世界有数の羽毛サプライヤーで、世界各国のアウトドアウェアやアパレル、寝具メーカなどに、厳しい精製基準をクリアした、軽量で柔らかく、嵩高性に優れた上質の羽毛素材を供給しています。定番のウールライクファブリックを使用したダウンジャケット。過度な光沢が抑えられ、生地に膨らみがあるので大人も着たくなるダウンジャケットに進化しています。高級ブランドやアウトドアブランドで使用されており、高い評価を得ている信頼と実績の品質を誇っています。






【TAION/タイオン】
インナーダウンウェアブランドの TAION(タイオン) ブランド名の由来は、体温=TAION。インナーダウンウェアを生活に必需な、“体温を保持する”ウェアという名目で展開を目指し、価格と価値のある”商品を追従します。
TAIONのインナーダウンウェアは良質な資材を使用しています。 TAIONで使用しているダウン(羽毛)は、成熟した水鳥の羽毛を使用。(ダウン90%フェザー10%)
羽毛本来の温湿度調整機能が非常に高く、羽毛特有の臭いも少ない優れたダウンを使用してます。 羽毛は、軽くて反発力の良い650FP(フィルパワー)以上のダウン。 羽毛は超撥水加工により、雨や高湿度の環境下の使用でも羽毛の縮みを最小限に抑えます。






【DANTON/ダントン】
インナーダウンから防寒性の高いモデルまで展開している万能ブランド。1931年にガブリエル・ジョージ・ダントン氏によってフランスで創設されたワークウエアブランド。主にカバーオール・ジャケット、ブルゾンやパンツの作業着と、 料理人やレストランスタッフ向けのジャケットとパンツ、 ガーデニング用のエプロン等を製造していた。1970年代中旬頃から90年代までパリ市内を含む多くの行政やパリ地下鉄を司るP.A.T.P社、フランス国鉄S.N.C.F社などへの制服や作業服を納めていた由緒あるブランドです。






【河田ダウン】
国内屈指の羽毛メーカー【河田フェザー】の羽毛を使用。河田フェザーの羽毛は、日本で丁寧に洗浄・精製加工されており、国内トップクラスの品質の高さが魅力。
さらに表地には【帝人フロンティア】にて開発されたミノテックを使用。優れた透湿性と撥水性により、悪天候時にも快適な着心地を実現してくれます。






【PYRENEX / ピレネックス】
フランスのピレネー山脈の麓サン・セベ(Saint-Sever)にて、羽毛を生産する会社と して1859 年に創業。ピレネー山脈の麓という厳しい気象条件で育ったダックからは、ピッキングされたダウンは非常に高いフィリングパワーをもち、保温性の高いダウンが生まれます。 1960年代にシュラフなどのキャンプ用品をはじめとする本格的なアパレル製品の生産を始めたピレネックスは、OEM メーカーとして様々なブランドとタッグを組み、物づくりのノウハウを蓄積し、1990年代から「PYRENEX」の名を冠したブランドをスタートします。 現在はパリの直営店や百貨店、セレクトショップにコーナーを展開するなど、フランスを代表するダウンブランドへと大きく発展しています。 現在でも羽毛販売や寝具の生産を続けており、世界的には珍しい原毛から製品までを一貫して自社工場で生産しているダウンの総合メーカーです。