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【GLOSTER】サングラスはフレームの形でイメージが変わる!種類や選び方のコツを徹底解説
2023.07.07



サングラスには、定番のウェリントン型から特徴的なティアドロップ型まで、さまざまな形があります。サングラスはフレームの形によってイメージが大きく変わるため、それぞれの形の違いやメリットを知るとよりサングラス選びが楽しくなります。今回はサングラスの種類や選び方を紹介しますので、自分に合ったサングラスを見つけましょう。

初心者でも挑戦しやすい「ウェリントン」




サングラスに限らず、メガネのフレーム型としても定番のウェリントン。レンズを囲むリムが台形を逆さにしたような形状で、鼻にかけるブリッジ部分がリムの最上部とつながっているのが特徴です。顔型を選ばずどんな人でもかけやすいデザインなので、サングラスビギナーでも挑戦しやすいでしょう。時代や流行りに関係なく使えるからこそ、いろいろなカラーを試したい人にもおすすめです。

こなれた感じのレトロな「ラウンド」




その名の通り丸型のラウンドは、数年前から人気が急上昇しているフレームです。ファッションアイテムとして定番となり、伊達メガネやブルーライトカットメガネとして着用する人もいます。特徴はやはりその丸形のフレーム。また、2つの輪をつなぐようにブリッジが中央についています。かけるだけでおしゃれな雰囲気を出しつつ、優しく知的な印象を与えるフレームです。

優しく暖かな印象を受けやすい「オーバル」




フロント部分が楕円形のオーバルはクセのない形で、年齢・性別を問わず似合いやすいフレームです。サングラスが苦手な人でも抵抗感なく取り入れられるはずです。一般的に柔らかい印象を与えるオーバルサングラスですが、大きめのレンズやテンプルが太めのものを選ぶとトレンド感が一気に増します。

知的な印象付けにぴったり「クラウンパント」




ウェリントンやボストン型の次の定番と言われるクラウンパント型のカラーレンズサングラス。50年前フランスで流行した昔からある形で、リムの上部を横一直線にカットしたデザインが王冠のように見えることから【クラウン(王冠)】+【パント(ボストン型)】=「クラウンパント」と呼ばれています。丸みと直線を合わせたデザインはクラシックながら今らしい雰囲気の1品です。

【顔のタイプ別】似合うサングラスの形




顔のタイプによって、似合うサングラスの形は異なります。自分の顔に合っていないサングラスを選んでしまうと、輪郭を強調しすぎたり、アンバランスに見えたりすることも。ここでは、顔のタイプ別に似合うサングラスの形を紹介します。


面長タイプはウェリントン型でレトロな印象に


顔の縦幅が長めの面長タイプは、横幅があるウェリントン型のフレームがおすすめ。縦の印象が強くなりそうなところを、横の印象が強くなるウェリントン型のフレームがバランスを整えてくれます。どこかレトロな印象に仕上げてくれて、おしゃれ度もアップ。ウェリントン型の他にはボストン型もおすすめです。


丸顔タイプはスクエア型でシャープな印象に


丸顔タイプの人は、角のある形のサングラスが好相性。スクエア型や、ウェリントン型のフレームならシャープな印象に仕上げられます。丸みのあるラウンド型やボストン型は、反対に顔の丸さを強調してしまうので避けた方が無難です。


四角顔タイプはラウンド型で優しい印象に


顔の線が直線的で角張って見える四角顔タイプの人には、曲線のデザインが魅力のラウンド型がおすすめです。クールな雰囲気の四角顔タイプに曲線の優しさをプラスすれば、知的で穏やかな印象に中和してくれます。スクエア型のように四角いフレームを選んでしまうと、より顔の線が目立ってしまうため、気を付けましょう。


三角顔タイプはボストン型で優しい印象に


顎のラインがすっきりとしており、シャープな印象を与える三角顔タイプにも、丸みを帯びたサングラスフレームがマッチ。おすすめはボストン型です。大きいレンズよりも小さいレンズの方が顔のバランスが取れて、やわらかく落ち着いた印象になります。他にも、横長の楕円形をしたオーバル型もおすすめです。


サングラスで夏のおしゃれを楽しもう




自分に似合うサングラスを見つけるには、自分の顔のタイプを知ることが大切です。サングラスのフレームタイプは種類が多い上、レンズのカラーでも印象が変わります。ノーリーズモールでは多数のサングラスをスタンバイしています。なりたいイメージや自分の顔のタイプを基に、お気に入りのサングラスを手に入れてください。